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まずは基本のぬか床のサイズを選びましょう。
ご家庭の生活シーンや、ご家族の人数にあわせてお選びください。
自分だけのマイ「ぬか床」や、ちょっとした人数で楽しみたい!
一人暮らしや、小家族(2~3人)のご家族にはこちらの「ぬか床」900gが便利です。
胡瓜が約3本くらい漬けられます。
毎日、少しずつ乳酸菌を摂取したいかたや、はじめてぬか漬けをスタートさせるのにお試しキットとしても適度な量です。
家族みんなでワイワイ食べたい!古漬けも作ってみたい!
3人以上で食卓に色々なぬか漬けを楽しみたい時は、「ぬか床」2kgがおすすめです。
胡瓜が約8本くらい漬けられます。
一度に胡瓜・かぶ・大根・人参など漬けることが出来るので大皿に色鮮やかなぬか漬けを盛りつけることが出来ます。
ぬか床に野菜を入れて日数が経ってくると酸味の強い「ぬかの古漬け」も作ることが出来ます。酸味がお好きな人におすすめです。
ぬか漬けを始める前に
手作りのぬか漬けは「美味しい」「体に優しい」「楽しく作れる」生活を豊かにしてくれる優れた食品です。
ぬか漬けをはじめるには、野菜を漬けるための「ぬか床」が必要です。
最初から米ぬかに乳酸菌がいるのではなく、野菜の切れ端などに存在する乳酸菌が、米ぬかで作られた「ぬか床」をベッドの役目として乳酸菌が育っていきます。
「ぬか床」をご自宅ではじめるには2つの方法があります。
すでに発酵が済んでいる、すぐ漬けられる「ぬか床」を買う
スーパーや専門店などで、すぐ漬けられる「ぬか床」として販売されています。
すでに発酵が済んでいる「ぬか床」は、米ぬかに塩、昆布、唐辛子等の材料が入った状態で乳酸菌が育っているため、購入したその日からぬか漬けを楽しむことが出来ます。
難点は、購入後に容器に開けてみないと塩分濃度や、ぬかの発酵具合などがわからないため、買ってから塩辛かったり、匂いがきついなど後悔することも多々あるようです。
購入する場合のポイントは、原材料一括表示などをよく読んで、添加物が入っていないか、余計な材料が使われていないかなど、自分好みのぬか床を探してみてください。
本格的に、自分で乳酸菌を育てる「ぬか床」をつくる
市販の「ぬか床」を購入すれば手軽にぬか漬けを始められますが、本格的に「ぬか床」から作るのもぬか漬けを楽しむひとつです。
ただし、美味しく漬かるまでに「捨て漬け」の作業を2,3週間行わなければならないので手間がかかります。
乳酸菌を育てる「捨て漬け」は、手間暇かけて作るため愛情も湧くものです。
米ぬかからぬか床作りに挑戦!「捨て漬け」にチャレンジしてみよう。
米ぬかからぬか床作りにチャレンジしたい時は、「調合足しぬか」500gがおすすめです。
ぬか床が約1kgくらい作れます。
ぬか床に必要な調味材料がすべて入っているので、水を足して「捨て漬け」作業をすればぬか床が出来上がります。
ここでは、いちからはじめる「ぬか床」の作りかたをご紹介します。