かぶの旬は3~5月の春と、10~11月の秋です。 通年出荷されています、春物はやわらかく、秋物は甘みが強く美味しさもアップします。
漬ける前の事前準備は?
塩もみが必要です。
とっても簡単!ぬか漬けの漬けかた
- かぶの葉の部分を10センチくらい残して切り落とします。
- かぶの皮をむいて半分に縦割りにします。
- 実の部分の下半分に切れ目を入れてぬかの味が入りやすいようにします。
- ひとつまみの塩をつまんでかぶの表面にまぶし、よくもみます。
- 茎の部分もひとつまみの塩をつまんで親指と人差し指で茎をつぶしながら、塩をなじませます。
- 30分程度たったら、キッチンペーパーを利用して水分を拭き取った後、ぬか床に埋め込んでいきます。
なかやくん
「ひとつまみ」の目安は、親指・人差し指・中指でつまめるくらいの量です。
どのくらいで出来上がるの?
冷蔵庫で漬けて1日~2日です。
まとめ
塩の粒がみえなくなるくらいもんでください。
塩でもんでから30分以上おいてからぬか床に入れるのがポイント。余計な水分が野菜から逃げるのでぬか床が水っぽくなりにくくなります。