卵の殻をぬか床に入れる!?その効果とは!

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昔から、ぬか床が酸っぱくなってきたら辛子粉を入れたり、卵の殻を入れたりしたほうがいいと言われています。
辛子粉は適量であれば酸味を抑えてくれる働きがあるのでオススメの材料ですが、卵の殻はどうでしょうか。

卵の殻の主成分はカルシウムでできていて、アルカリ性のためぬか床の酸性を中和してくれる働きがあります。

卵の殻を入れたぬか床はかき混ぜるたびに、卵の殻が手に当たり混ぜにくくなった経験があります。
卵の殻にはサルモネラ菌が付着している可能性があるので、卵の殻を煮沸消毒をしてから入れてください。

他の方法でも酸味を抑えるお手入れ方法がありますので、卵の殻はあまりおすすめしない材料です。

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これであなたもぬか漬けマスター!
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