関東を中心に栽培されている長いものは晩秋から冬が旬になります。一方、初夏には夏ごぼうとも呼ばれる新ごぼうの旬で、こちらも柔らかく香りが良いのでまた違った味わいが楽しめます。
ぬか漬けにはどちらを選んでも漬けることが出来ます。
材料
ごぼう 1本(細ごぼうがおすすめです)
ぬか床 菜香やのぬか床
作り方
1.ゴボウはたわしなどで泥を洗い落とします。塩もみはしなくて大丈夫です。
2.お湯を沸かして、さっと湯がく程度(1分程度)でごぼうをゆでます。
太いごぼうの場合は2つに縦割りにします。
3.粗熱の取れたゴボウをぬか床に入れて漬けます。
4.冷蔵庫で2~3日程度漬けて、出来上がりです。
コツ・ポイント
ごぼうは水分が少ない野菜なのでさっと湯がいてあげるのがポイント。
あまり茹ですぎると食感がなくなりますのでご注意ください。
太いごぼうの場合は縦割りにして糠漬けの味を入りやすくしてください。