昆布は、ぬか床に旨味を入れるのに適しています。
うまみが強いぬか漬がお好みでしたら、時々昆布を漬けておくのがお勧めです。
ずっと漬け続ける必要はありませんが、味が薄くなった場合や、逆に塩辛くなりすぎた場合などに漬けると効果的です。
ぬか床に入っている昆布は3日程度で旨味が移行しますので、そこで取り出しても構いません。
そのまま入れっぱなしにして一か月ほどしたら新しい昆布と取り替えるとより効果的です。
2センチ✕2センチを3~4枚入れるぐらいが適量です。
そのまま入れっぱなしにして一か月ほどしたら新しい昆布と取り替えるとより効果的です。
2センチ✕2センチを3~4枚入れるぐらいが適量です。
刻み昆布を入れるときはだしパック等の不織布などでくるんであげるとぬか床の中で散らからずに済みます。
取り出した昆布はぬか漬けとして食べることも出来ます。
おすすめは白湯に漬けた昆布を入れるとぬかの旨味と酸味と昆布の風味が加わり、美味しいぬか昆布茶になります。